戸山高校への交通が更に便利になります
東京メトロ副都心線の「西早稲田駅」が2008年6月に戸山高校前に開業!
戸山高校への交通が更に便利になります。『東京メトロ副都心線』は、「池袋・新宿・渋谷という三大副都心を縦断して走る」のが特色で、池袋にて東武東上線、西武有楽町線・池袋線と相互直通運転を行い、渋谷駅では東急東横線と平成24年度を目途に相互直通運転を行う予定です。池袋・渋谷間の所要時間は山手線と同等を予定とのことですから、通学生諸君に朗報でしょう。
2007年2月28日に、東京メトロの西早稲田駅建設の見学を、城北会関係者・戸山高校新聞部部員、顧問の先生方と行った写真を報告します。
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その1:改札口予想図
戸山高校の目の前に出来る『西早稲田駅』はこのような感じになるでしょう。地下の改札口を通り、ホームに向います。
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その2:通路予想図
通路を通り、階段・エスカレータをおりると。
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その3:駅ホーム予想図
ホーム南端です。新しい駅ですから「乗り降り安全扉」も設置される様子です。一番線は渋谷行きになります。
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その4:オリエンテーション
2007年2月28日に、戸山高校新聞部の部員・顧問の先生がたと城北会メンバーが東京メトロの方に説明を受けて、普段は、部外者立ち入り禁止の作業場を見学させて頂きました。
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その5:作業場
説明:仮説工事事務所には、責任の明確化のため、発注主と受注企業が表示されています。
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その6:入口
説明:駅の南端、早稲田大学理工学部前の通路入口には、地下に下りる作業用の階段があります。
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その7:階段
説明:約30メートルの深さのホームに向います。
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その8:改札口・工事中
説明:南コンコース(改札口)は広々しています(予想図その1の部分です)。
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その9:ホーム南端
説明:更におりると、ホームの南端に出ます。左が池袋行き、右が渋谷行きのホームになります(予想図その3の部分です)。
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その10:渋谷行きホーム
説明:渋谷行きホーム。約230メートルあります。この撮影場所の上が、ちょうど戸山高校の正門付近になります。
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その11:線路・工事中
説明:渋谷方面を見ると、レールも既に設置工事中で、仮置きされています。
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その12:ホーム北端
説明:ホームを池袋方面に歩き、北端付近に向うと、大勢の人が働いていました。
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その13:北側階段
説明:ホーム北端から、諏訪通り方面コンコースへの上り階段・エスカレータです。
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その14:東西線交差
説明:ホーム北端から池袋方面線路を見るとトンネルは下り勾配になっています。これは早稲田通りと明治通りの交差点で、地下鉄東西線の下を潜るためです。
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その15:ホーム・池袋方面
説明:池袋行きホームを、北端から南に向けて見るとカーブしています。曲がったトンネルが掘られたわけです。
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その16:北口階段
説明:北口コンコース・地上出口への階段・エスカレータ。
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その17:北側改札口
説明:諏訪神社前の北口コンコースは広々しています。
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その18:線路設置作業
説明:地下鉄工事の手順として、線路部分では、いろいろ仕上げがなされています。
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その19:線路からホームを見る
説明:ホームから線路におりてみました。線路から見るホームは、迫力満点で、とても長く感じます。
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その20:クレーン車
説明:トンネル内の天井部分の仕上げは、クレーン車のアームに乗って行います。
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その21:天井仕上げ
説明:ホームの天井も間もなく仕上げ材で隠されます。
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その22:記念撮影
説明:お世話下さった方々もふくめ、全員で記念撮影をしました。
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その23:地上出入り口
説明:見学を終り、地上にでるとホットしました、地下ではまだ仕事が続いています。
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その24:部分透視図(マウスクリックで拡大します):見学先のご好意に感謝です。 |

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