エツコさんコメント「本日は2011年11月11日です。私は平成11年11月11日は日本にいたのですよ」 |
「白い七姉妹」
『七姉妹』と呼ばれる崖は、英国南部のサセックス州にあり、英仏海峡に面しています。ここにはブリタニアからローマ人が去った後、5世紀に南サクソン族の王国がありましたが、1066年にノルマンディ公ウイリアムが大陸から進攻し、イングランド国王ハロルドⅡ世を打ち負かし、イングランドとスコットランドを征服し公用語をフランス語に変えました。そのへースティングの戦いの場所でもあります。かっては漁業・製鉄・羊毛貿易、最近は海辺のリゾートとして観光が主な産業とのこと。
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日本公演「戯曲:エンロン」へのリンク・その1
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「戯曲:エンロン日本公演について」
『私の住んでいる Ringmer 村で古くから仲良くしているグループがあります。其処に「ダム技術者のご主人」と「村の演劇クラブを指導するインテリの奥様」のカップルが居り、そのご長男と我が息子が同年輩で親同士も非常に仲良くして来ました。 そのご子息 (←左の写真) David Grindley さん(時は過ぎて彼も息子もほぼ四十歳に!)は、コドモの頃から文学、演劇に興味と才能を示しはじめ、いまや London の Westend で批評家絶賛の若手演出家として国内ではもちろんアメリカにも招かれたり、大活躍しています。 その子が昨年12月はじめ招かれて東京に行き、(全体にすばらしい印象を受けてきたそうです。) 3月10日から4月14日まで銀座あたりのアパートに住んで「戯曲:エンロン]の演出をするそうです(通訳付でエイゴだそうですが)。
お暇と興味のある方々に劇を見たり彼に会ったりして印象をフィードバックして頂けたら私から(英語で)村人に伝えます。グループ全員スゴク嬉しいと思います。
宜しくお願いいたします。 エツコより』
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「2012年02月:エツコさんの絵葉書: South Downs 」
今回は、私の居住地:Ringmerのある「SOUTH DOWNS NATIONAL PARK」の写真を紹介します。この地域の自然を開発から守れとの主張は1920年代からされて居ましたが、第二次大戦後の紆余曲折を経て、1999年にNATIONAL PARKとなりました。拡大写真をのように、陸は緑豊かな丘陵、そして海側は大陸との窓口となる宿命の海岸です。
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「2012年02月:EASTBOURNE」
ナショナルパークは英仏海峡に面しており、その東端に EASTBOURNE があります。白亜の断崖と岬の灯台が有名です。最初にお見せした「白い七姉妹」はこの灯台の少し西にあります。
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「2012年02月:EASTBOURNEの海水浴場」
海水浴場は、ホテル毎にしっかり区切られているのですよ。観光客の多い夏にはエアショウもあります。この浜には毎年行きます。
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「2012年02月:SEAFORDの海水浴場」
SEAFORD は大きなリゾートである Brighton と Eastbourne の間の海岸で、静かで子供づれの家族向きです。
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「2012年02月:BRIGHTON の港」
BRIGHTON は英国の南海岸で最も人気のある街です。私共は約5年住みました。非常にリベラルな町で大学・美術学校などがあり、若者も多く、人種も様々でした。 写真は1890年代に作られた桟橋で、桟橋の上に「宮殿」とも形容できる商業施設があり、航空機旅行客を奪われる前には、繁栄しました。歴史的な建造物に一つに指定されています。 更に、西に行くと「七つの海を支配した大英帝国海軍」の母港・ポーツマスとそれを守る要塞がありますが、これは National Park 外です。
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「2012年02月:Lewes 市内一望」
East Sussex(Sire county=県?)の Lewes(Disteict=市?)に、私の住んでいる Lingrmer(村) があります。 Lewesは約15000人が住む街で、市内一望できる、Lewes Castle (市内高台に10世紀にたてられた古城)があり、そこからの眺めの写真を示します。なにせ、古代ローマ人がこの当たりから殖民したのです。
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「Glyndebourneオペラフェスティバル」
エツコさんのお住まいの近くにある、おおよそ600年前の貴族の館で、1934年からほぼ毎年「Glyndebourne Festival Opera」が開催sれています。今年は、「エツコさんの孫娘:Louise Moseley (11歳)が『オペラ・利口な女狐の物語』に出演したとエツコさんが知らせてきました。オペラの原作説明(日本語)はここから。
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「利口な女狐と子供たち」
第3幕:森のはずれ。秋の昼間。利口な女狐は、子狐達に人間の罠を教え、それを無効化し、餌を子供達に与える。子狐は大きな尻尾を振り回す役。 しかし結局、その後、母狐は人間に鉄砲で撃たれてしまう。しかし、子狐は育って生命は続いてフィナーレとなる。
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「フィナーレ:子狐の挨拶」
グランドフィナーレで「子供の女狐」の挨拶。この中に11歳のエツコさんのお孫さんが居るのだろうとおもうのですが、問い合わせ中です。(一番左がアジア系の感じがするみたい)。
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「ギリシャに行きました」
ギリシャのコーフ島 ( Corfu Island Greek ) はギリシャの東海岸(アドリア海側)にあり、クルーズ船や観光ヨットの基地として有名です。画像(英語)。 金融危機のギリシャ本土と異なり、経済的な余裕はあるようです。しかし、2年前は無かった中国系の店が3軒も出来て、車もテレビも韓国製になっていました。しかし、昔ながらの羊を飼う島民もいます。
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「Coming soon」
次の絵葉書を期待しましょう。
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