*都立戸山高校・1956(昭31)年卒業生の資料 画面右の×印で閉じます。   昭和31年卒のページにはここから Count =

『戸山祭探訪と遠隔面談(ZOOMで)』の実施報告です。
実施の日時
2024年9月8日(日)に、戸山高校の学園祭「戸山祭」を訪ねました。同行者・藤澤理事・藤保・笠井・高橋です。
 
城北会事務室訪問
城北会は、休日にもかかわらず、直原事務局長が出勤され、参観者を迎えて下さいました。我々以外の年度の訪問者もあり、「戸山祭」が「学校・生徒・保護者」の会であると同時に「卒業生」の会でもあることを示していました。
 
戸山祭展示参観
一年生は展示、2年生は演劇、三年生は映画が、伝統とのことで皆さん努力しておられました。到底全部は見きれません。しかし、われわれの時代と異なる豊かさ感じました。
 
最近の高校受験事情の話題
東京都の最近の進学事情は、「私立中学受験生」の増加で、経済的・学力的に可能な小学生は、卒業の際に「私立中学から系列高校・中高一貫校」に進み、公立高校入試の受験者が昔ほど多くない、とのことでした。「最高裁判事に多数の四中・戸山出身者が集まる」とか「大学入学時に戸山出身者が歓迎会を行う」ようなことは、もう無いのかも知れません。
 
ZOOM利用の可能性
会場に、モバイルWifiを持ち込み、高橋PCをホストとして、同席者のスマホで「案内QRコード」を読み取ってもらうことにより、ZOOM交流会が可能な事を確認しました。近々、藤澤理事のご協力を得て「やあやあ会ZOOM」を試行しようと思います。よろしくお願いいたします。
     
正門と案内 アプローチ 階段広場の飾り 参加者3名
2024年の「戸山祭」は第79回とのこと、第80回も元気で参観したいですね。 例年の様に、一年生の立て看板があります。脇には「やあやあ柏」です。 五階の窓からワイヤーを張って、ビニル傘の飾りがアイデアですね。 同行者3名も、階段広場で、立って記念写真を撮影しました。
新聞部の展示室 戸山新聞の縮刷版 1955年10月の新聞 撮影お願いしました
新聞部の部長さんは、去年も今年も女生徒、パソコンとWifiの調子で苦労しているとか。 例の、羽仁五郎先生寄稿の「四中時鐘」から残されており、貴重な記録です。 我々の運動会の記事、仮装行列・クラス対抗マラソン・中島先生などなど。 新聞部員さんのお話を聞いて記念に、撮影してもらいました、感謝です。
最新新聞(1949創刊と表示) 戸山祭パンフレット 校長先生・委員長対談 やあやあ柏
2024年9月7日の「戸山高校新聞」目玉記事は「木寺昌人元駐中国大使インタビュー」。 例年のガイドブック。カラフルです。 校長先生と委員長の対談。 やあやあ柏は元気です。但し樹名板は目立たない!