最近、10日ほど長野に滞在し、アルプス眺望絶佳地の「高ボッチ高原」からの白銀つらなる山並みを堪能しました。国道20号線から、力強いエンジンの響きに乗って、林道を走り、目出度い紅白の花々の下を通り、可憐なピンクの野草を発見し、海抜1643メートルの展望台に至り、北アルプスを見渡しました。更に展望台から徒歩で「高ボッチ山・山頂のケルン」を訪ね、幸いの好天に恵まれ360度の視界と吸い込まれる様な青空、遥か眼下に光る諏訪湖・南アルプスを楽しみました。遠くに見える常念・槍・穂高連峰は麓の春にも拘らず、真白い雪を戴いておりました。グローバルな時代にあわせて『再見』と外国語で唱えて一路、麓から我家へと向かいました。途中には、日本の国花の一つ「サクラ」も咲いておりました。また、 諏訪大社・木落し写真もあります。