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「十月サクラ:花」
大手門から入場して、すぐの「尚蔵館」の右手に『十月サクラ』が咲いていました。
「尚蔵館」は展示変えのため閉館中でした。11月から有島生馬・
中村不折など近代洋画家の収蔵作品展示があるとのこと。
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「十月サクラ:ラベル」
Webによると『十月サクラ』とは、花は中輪、八重咲きで淡紅色。開花期は4月上旬、10~12月。10月ころから咲き始め、翌春にも咲く、年に2回花を咲かせるとのことです。
同様に秋から冬にかけて咲く「冬桜」もありますが「冬桜」は一重、とのこと。(クリックで拡大)
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「野草:ノコンギク:花」
二の丸雑木林(雑木林には、明治の近代法確立以前から、村落住民が炭や薪用の木材を得るため下草刈りや伐採など継続的に手を加えて総有・維持してきた林が多い。これを昭和58(1983)年から御苑で再生保存中である)には、多くの自生の野草・昆虫があります。
「ノコンギク=野紺菊」が咲いていました。日本で最もありふれた野菊とのこと。伊藤左千夫の「野菊の墓」の菊もコレ、との説があります。(クリックで拡大)
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「野草:ノコンギク:ラベル」
Webによれば、「ノコンギク」とはキク科に属する多年草。もっとも普通に見かける野菊の一つ。、地下茎が横に這い、あちらこちらから枝を出すので、まとまった群落をつくりやすい。花は8月から11月ころまで咲く、とのこと。(クリックで拡大)
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「野草:シラヤマギク:花」
同じく、二の丸雑木林に「シラヤマギク」が咲いていました。これも野菊です。(クリックで拡大)
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「野草:シラヤマギク:ラベル」
山野でよく見かける野菊。背が高く花が小さいほうである。(クリックで拡大)
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