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「梅 林 坂」
梅林坂とは、平川門を入り、本丸方面につづく坂道である。梅林にかこまれることから、この名前がある。起源として大田道灌が1478年に最初の江戸城を築造した蔡に、「天神=菅原道真」の社を祀り紅梅・白梅数百本を植えたと伝えられるが、この場所かどうかは定かでない。現在あるものは、昭和42年(1967)に植えられたもので坂のあたりに50本あまりの梅ノ木がある、とのこと。
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「ウメ:八重寒梅:名札・花」
今回咲いていた名前が明確な花が「八重寒梅」でした。
Webによると「ウメの英語名は Japanese apricot 幕末のシーボルトがヨーロッパに伝えたとか、<花言葉>は忠実、気品 だそうです。
和歌山県日高郡南部川村の「梅の月向農園」のホームページ「なんでも梅学」が、非常に充実しています。
(クリックで花拡大)
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「ツバキ:乙姫:名札・花」
一方、前回の続きの「ツバキ」も花・つぼみが増えていました。
ネットによれば:オトヒメは濃桃色地 白斑入り 一重 猪口咲き 侘芯 極小輪とのこと。
なお「ネットによると」とは「ウイキベディア」とホームページ「和みの庭」からの引用です。
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「ツバキ:さつま紅:名札・花」
ネットによれば:濃紅色 八重~千重咲き 中大輪とのこと。
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「ツバキ:楼蘭:名札・花」
ネットによれば:桃地に底白 一重 椀咲き 筒しべ 中輪とのこと。
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「ツバキ:蝦夷錦:名札・花」
ネットによると:白~淡桃色地 濃紅色縦~小絞り 八重咲き 筒しべ 中輪。
様々な色の花が咲く様子から シーボルトは「トライカラー」と名付けて 帰国時にヨーロッパに持ち帰っている、とのこと。
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「ツバキ:羽衣:名札・花」
ネットによると:鴇色、蓮華咲、八重、筒しべ、中・大輪
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に記載される江戸古種、とのこと。
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「ツバキ:光源氏:名札・花」
ネットによると:淡紅色地 紅縦絞り 白覆輪 牡丹咲き 散りしべ 大輪
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種、とのこと。。
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「ツバキ:紅乙女:名札・花」
ネットによると:濃紅色 八~千重咲き 中輪
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。英名は「チャフル」江戸時代にシーボルトが持ち帰り そう名付けたとのこと。
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