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「福寿草:名札」
ネットによれば:キンポウゲ科の多年草。春を告げる花の代表であり、元日草(ガンジツソウ)や朔日草(ツイタチソウ)の別名をもつ。
福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。江戸時代より多数の園芸品種も作られている古典園芸植物で、緋色や緑色の花をつける品種もある。
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「福寿草・花」
花期は初春であり、3-4cmの黄色い花を咲かせる。当初は茎が伸びず、包に包まれた短い茎の上に花だけがつくが、次第に茎や葉が伸び、いくつかの花を咲かせる。この花は太陽光に応じて開閉(日光が当たると開き、日が陰ると閉じる)する。夏になると地上部が枯れる。つまり初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラルである、とのこと。
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「ツバキ:楼蘭:名札・花」
ネットによれば:桃地に底白 一重 椀咲き 筒しべ 中輪とのこと。
なお「ネットによると」とは「ウイキベディア」とホームページ「和みの庭」からの引用です。
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「ツバキ:さつま紅:名札・花」
ネットによれば:濃紅色 八重~千重咲き 中大輪とのこと。
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「ツバキ:赤西王母:名札・花」
花の色は鮮赤色、一重咲き、筒~ラッパ咲き、筒しべ、中輪
開花期:冬から春、とのこと。
なお、西王母は中国伝説の女仙・不老不死の仙桃を管理する。西遊記では、その桃を孫悟空が食べてしまう。
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「ツバキ:乙姫:名札・花」
ネットによると:
濃桃色地 白斑入り 一重 猪口咲き 侘芯 極小輪とのこと。 。
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「ツバキ:紅乙女:名札・花」
ネットによると:濃紅色 八~千重咲き 中輪
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。英名は「チャフル」江戸時代にシーボルトが持ち帰り そう名付けたとのこと
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「ウメ:梅林坂」
梅林坂とは、平川門を入り、本丸方面につづく坂道である。梅林にかこまれることから、この名前がある。起源として大田道灌が1478年に最初の江戸城を築造した蔡に、「天神=菅原道真」の社を祀り紅梅・白梅数百本を植えたと伝えられるが、この場所かどうかは定かでない。現在あるものは、昭和42年(1967)に植えられたもので坂のあたりに50本あまりの梅ノ木がある、とのこと。
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「ウメ:梅林坂」
Webによると「ウメの英語名は Japanese apricot 幕末のシーボルトがヨーロッパに伝えたとか、<花言葉>は忠実、気品 だそうです。
和歌山県日高郡南部川村の「梅の月向農園」のホームページ「なんでも梅学」が、非常に充実しています。
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