2011年3月11日の「東日本大震災」から4ヶ月が過ぎました。被災された方々の為に、夫々出来ることを続けたいと存じます。 同期・野口武彦さんは、「阪神大震災」の被災経験と重ねて、徳川幕府終末期の江戸を襲った直下型地震について「安政江戸地震 災害と政治権力→」を出版し『安政江戸地震の12年後に幕府が崩壊した、衆人環視のなかで巨大災害の手当てをキチントやれない国家権力は長続きしない』と記述しています。 7月の、皇居東御苑を訪ねました。前回の散策はこちら。 7月の東御苑は、秋の七草=ナデシコがもう咲いていました。 FIFAワールドカップ・女子サッカー選手権において「日本代表=なでしこジャパン」が優勝=世界一、と言う快挙がありました。「なでしこ=大和撫子」は「古事記に記述されるクシナダヒメ(櫛名田比売)の異名」だそうで、スサノオが大蛇を退治した後その妻となったとのこと、日本女性の開祖なのでしょうか、神話なのですね? 日時:2010年7月24日(水)
「カワラナデシコの花」 カワラナデシコ(河原撫子)とは、ナデシコ科ナデシコ属の多年草。秋の七草の一つである。ナデシコ(撫子)は本種のことを指す。別名はナデシコ、ヤマトナデシコ (画面クリックで拡大)
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「なでしこ・スライドショウ」 多年草で花期は6~9月。村落共有地の草刈などによる日当たりのよい環境を好むとのこと。なお、共有地などの減少により国内5県において「絶滅危惧種」に指定されている。 (画面クリックで拡大) 戻るページトップ 地図に戻る
「おにゆり・スライドショウ」 グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生する。日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、一説には中国からの渡来種と言われている。 (画面クリックでスライドッショウ:約30秒)
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