
|
「果樹古品種園,四溝(カキ),紀州みかん,九年母(クネンボ)」
『果樹古品種園』とは、「食用の植物は、より美味なものやより生産性の高いものが栽培されるようになると、古い品種はすたれてしまい、一般には見ることができなくなってしまうので、江戸城の跡である皇居東御苑に江戸時代の品種である果樹を植えれば,訪れる人々にとっても興味深いことではないか」とのお考えを受けて、皇居東御苑本丸地区に整備されたものです。
実りの秋に紀州ミカン、クネンボ、四溝(カキ)が、小さめの果実をつけていました。江戸時代と現代の歴史を実感するものと思われます。
(画面クリックでスライドショウ) 果樹古品種園の公式資料へのリンク。
戻るページトップ 地図に戻る |