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昭和31年卒3年H組柴田治先生のクラス情報を発信します。  2015年リンク   2016年リンク

2017年「3Hランチ会」を2017年6月09日に行いました。
次回は2018年6月8日(金)13:00〜15:00予約済です。

今回世話役 広瀬 彰から==>「近況報告なし、集合写真なし、返信集なし」でランチ会を開催しました。皆さまどうぞ御参加を! 木村 佐知子 さんに世話役をお願いしています。

 実施報告 

日  時:平成29年6月09日(金)
時  刻:13:00〜15:00 
会  場:新宿中村屋8階:レストラン・グランナ(半個室)
参加者 :小澤(幹雄)、木村(佐知子)、比田、中村、堀内、村上(章)、村上(保夫)、広瀬、尾崎、高橋(棟作) 
     
特別の話題 3Hクラスの理学博士・元日本温泉科学会の評議員・堀内公子さんにお願いし、「放射能と温泉」のプレゼンを頂きました。 
 聖武天皇の天平5年(733年)の風土記で薬効あるとされ、現在も賑わう鳥取の三朝(ミササ)温泉は「放射能温泉」です。人間の身体には、いろいろな外からの刺激侵襲に対抗する力、自然治癒力とか、防衛力、抵抗力等がありそれを利用して病気に対応するのが温泉療法の考え方です。 温泉中の放射能として、半減期56秒と言う「トロン(Tn)」が注目されており、「急性期でなく、回復期・療養期(癌サバイバーなど)を対象とする」人工トロン温泉、例えば岩手県花巻の「メディカルスパ花巻トロン」等があり、効果を調べています。
 関連論文:放射能と温泉
 関連論文:三朝温泉におけるラドン研究の100年
      
その他の話題 
最近の女性の社会進出は素晴らしい。我々の高校卒業時は、女子生徒が就職しても『寿退社』が当たり前。大学卒業後の女性の職業となると、教職員・公務員・医師・自由業など限定的だった。
当時の企業で女性総合職採用の前例が無く、大卒女子を「傭員」と発令の例も有ったやに聞く。F組の柳澤桂子さんも著書「いのちの日記」の中で、米国留学で博士号取得し1971年に国内某研究所に就職しようとしたら、面接役員から「お母ちゃんというのはね、家でまんま炊いているのが一番しあわせなんだよ」と言われたとある。ノーベル賞のキュリー夫人は知られていても、当時の日本の研究職では能力よりも性差を気にしたのかも知れない。
また、当時の女性教職員の育児休業は一か月だった、当今は一年などもあり、隔世の感で、男子生徒一同は、大変な努力で、進路を開拓された同期女子生徒達に敬意です。
     
その点、柴田治先生は男子校の四中が共学の戸山高に変わっても、受験生を男女の区別無く(本人の能力に応じて!)平等に厳しく指導されたように思う。受験生には「性差無し! 但し能力差あり!」とお考えだったのかも? 恐怖と感謝である。
     
昭和30年代の「新宿中村屋」はハイカラな店で、ハレの日に家族で会食など記憶もあり、ここでのランチ会は懐かしい。
     
最近話題の脚本家「倉本聡さん」で思い出すのは、NHK大河ドラマ「勝海舟」に「ジョン万次郎」役で出演したのだが、「ジョン万次郎」のセリフを日本語で頂き、英語にすること迄やってしまった。調べると奥の深い話だった。
     
などなど、気軽なランチと雑談を楽しみました。皆さま是非、次回ご参加下さい。
なお、同級の磯野裕子さんの博士号取得を9月に確認、記事修正しました。

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