「キツネノカミソリ・タカサゴユリ」
キツネノカミソリ・タカサゴユリなど、宿根草が賑やかでした。
キツネノカミソリは彼岸花の先駆け
タカサゴユリは台湾原産で、植えたものが野生化したとのこと、種子がよく出来るそうです。

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「果樹古品種・リンゴ」
「果樹古品種園には、在来種のワリンゴが三種類実っていました。 ワリンゴは、江戸時代には中部以北で果樹として栽培されていたが、 西洋リンゴの導入により急速に廃れたとのこと。大変小さい果実で外来種との厳しい競争を実感します。
１）加賀藩在来: 加賀地方で「加賀リンゴ」という名称でワリンゴが栽培されていた。
２）リンキ: 青森県津軽地方で栽培されていた系統で、「リンキ」とは当地方にお けるワリンゴの名称。中部地方のワリンゴよりもやや果実が小さ いのが特徴とされる。
３）高坂リンゴ（こうさかりんご）: 長野県北部の飯綱町高坂地区周辺に古くから伝わるワリンゴである。 江戸時代には善光寺でお盆のお供えとして売られていたと伝えられてい る。当時は北信濃一帯の広い地域でワリンゴが栽培されていたとされる 。
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「バラの島・黄モッコウ」

バラの島には、つるバラである「黄モッコウ」の蔓を高く束ねて、８月までに生成した花芽を保護して来年に備えていました。不断のお手入れご苦労様です。
なお、黄モッコウ（ロサ・バンクシア・ルテア）は秋篠宮家第一女子・眞子内親王のお印とのことです、慶祝ですね。
（画面クリックでスライドシウ）
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「はるかのひまわり」


「はるかのひまわり」も、播種、双葉、花芽、開花となり昆虫も喜んでいるようです。
毎年毎年の絶え間のないお手入れで、種子を献上した児童の期待に応えられ、素晴らしいことと申せましょう。
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