やあやあ会が戸山エコファンド基金第1号を提供しました
2006年12月12日の城北会理事会の配布資料
2006年3月に、我々が募った\504.800.-円は、戸山エコファンド基金の発足と同時に振り込まれ、『やあやあ会が第1号寄付者』となったことが、添付の城北会理事会配布資料にて公表されました。以下に、解説を示します。
「戸山エコファンド」について (↓クリックで拡大します)
従来四中・戸山高校卒業50周年の時に同期の文集の発行と母校への基金を集めて各年度の幹事の方々が学校側へ講堂の幕、校庭で使用するテント、校旗等が寄贈されてきました。
我々昭31年卆の卒業50周年記念同期会の幹事会(藤澤篤尚代表幹事)でこのような四中・戸山高校の伝統について私が報告し、又当時の佐藤校長先生が構想されている学校の環境整備(ビオトープ、風力・太陽光発電、屋上緑化等)についても説明したところ、昭31年卒としては基金がどの程度集まるか判断出来ないこともあり、学校側が考えている環境整備に協力するという考えでエコファンド(命名者は井上秀一幹事)として寄付するのが良いだろうということで意見の一致をみました。
その後藤澤代表幹事はじめ幹事の皆さんのご努力により基金が集まり佐藤先生へ報告したところ大変喜ばれ07「戸山エコファンド」が良いだろうと戸山を付け加えることになりました。
佐藤先生は城北会の理事会の席上でビオトープの完成を感謝され、あらためて屋上緑化を含めた環境整備について城北会に協力をお願いしたいとの発言があり、それを受けて城北会の住田会長が理事会にはかって平成18年度から正式に「戸山エコファンド」をスタートさせることになったものです。
この良き四中・戸山高校の伝統が今後も引継がれていくことを希っています。
平成18年12月14日
尾崎英二(昭31) 次へ
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